こんにちは!お正月いかがお過ごしでしょうか?親戚のおうちや初詣、普段なかなか行かないところに行った時こそリアルワールドゲームって起動したくなりますよね!
この土地ではどんなモンスターが出るのかなとか、どんなユーザーがいるのかなとか、”その土地ならでは”があるのはリアルワールドゲームの醍醐味じゃないでしょうか!
自分は毎年親戚の家での集まりがあるので、さっそく回したことのないポケストップをまわすべく、タイミングを見計らってはポケモンGOを起動してプレイしていました。
そんな出先でどんなポケモンが出るのか気になりますが、捕まえたポケモンが強いのかどうかもまた気になるところ!
今回は個体値管理の方法についてまとめてみました!
個体値をチェックする方法
自分はプレイ初期から気がつけばお世話になっていたGamewithさんの個体値チェッカーを愛用しています!
自分はチームミスティックなので、「芸術的だ!」と博士の評価が高かったポケモンだけをチェックして
その時表示されたパーセントをポケモンの名前の後ろに書く、という方法で管理しています。
パーセント管理のメリットとデメリット
メリット
パーセント表示で管理するメリットとしては、強いのかどうかがパッと判断できるところです!
例えば同じポケモンを複数持っていたとき、どれを育てようか迷うことがあると思います。
こういう時ですね↓

このような状態になった場合、数字が一番高いポケモンを育てればオッケーなので、直感的に判断できるところが最大のメリットです!
デメリット
逆にデメリットとしては、こちらの表記は総合評価になるため、特に優れている点がわかりづらいのです。
HPが優れているのか、攻撃がすぐれているのか、防御がすぐれているのか、パッと見ただけではわからないので、気になったら都度博士に尋ねないといけないのがこの管理方法のデメリットです。
また、文字数を4文字使うので、ポケモンの名前の欄で技と個体値の両方を管理しようとすると、文字数が足りなくなるなんてこともしばしばあります。
アルファベットでの管理方法
総合評価よりも、どの能力が優れてるのかを判断したいあなたにおすすめなのが、アルファベットでの管理です!
例えばこちら↓
この方はアルファベットだけでなく、パーセントも駆使して管理されていますね。
こちらはどのようにしてアルファベットを使っているのか解説していきましょう。
個体値チェッカーを利用すると、このような形で個体値を測ることができます。

こうげきが11
ぼうぎょが13
HPが14
総合的に見ると84.4%のリオルです。
例えばこれを「リオル111314」のように名前のところに表記したとします。
そうするとどの能力がいくつなのかすぐわかるのですが、この表記方法だと文字数をめちゃくちゃたくさん使ってしまうので、名前の欄に技をメモする余裕がなくなってしまいます。
名前の欄にわざをメモする余裕がないとどのようなことで困ると思います?
あんまり困る事はないような気がします?
いえいえ、そんなことないんです。
例えばこのように同じポケモンを複数持っていて、覚えているわざがそれぞれ違うとします。

それらをポケモン一覧から見分けられるようにしたかったら名前のところに覚えているわざをメモするのベストな管理方法になります。
ポケモンの名前で検索すればよくて、それ以上に特別な検索方法が必要ないからです。
レイドバトルなどでパーティを選ぶ際はこのように名前のところにわざを書いておくと選ぶのが圧倒的に楽になります。
例えば自分のバンギラスはこのように管理しています。
h=かみつく / ストーンエッジ(ハイブリッドのhです)
岩=うちおとす/ ストーンエッジ
悪=かみつく/ かみくだく
かみつく / かみくだくの構成をかみかみって表現してる方もいますね!
とにかくこの名前の欄はポケモンGOをやればやるほど非常に重要なポイントになります。
このように名前欄でいろいろな情報を管理することで、レイド前のパーティー決めの際に一覧から簡単にメンバーを選ぶことができたり、毎回詳細画面までアクセスする必要がなくなります!
名前の欄に情報を入力する場合、文字数が少ない方が良い理由、わかっていただけましたでしょうか!
メリットと実際の管理方法
先ほどのリオルを例にしましょう!

16進法に馴染みのある方、そうそういませんよね(^^;)
16進法で1〜15までをあらわすとこのようになります!
10進数 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16進数 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | A | B | C | D | E | F |
こうげきは11なのでB
ぼうぎょは13なのでD
HPは14なのでE
このようになります!
ポケモンGO個体値計算機というサイトでは結果に16進法で表現した場合の能力値があらかじめ表記されています!
このように16進法で表記することで、名前は「リオルBDE」となり、個体値を表現する上で最短の文字数になります!
書き込める情報もそのぶん増えます^^
そして「B」「D」「E」のそれぞれのアルファベットが、こうげき、ぼうぎょ、HPのどの能力値とリンクしているのかさえ忘れなければ、どの能力値が一番すぐれているのかが一目瞭然です。
デメリット
ただ、もちろんこの方法にもデメリットが2つあります。
デメリット①
アルファベットがどの数字に対応しているのか慣れるまでわかりづらい
デメリット②
アルファベットを書く順番を統一しておかないと、どの能力が何なのかわからない
というところです。
1つめに関しては、個体値の最大値である15がFというところだけ覚えておけば、あとは14がE、13がD…のようにしていくことで、簡単に計算することができますが、2つめに関しては自分で管理するしかありません(>_<)
自分の決めたルールを忘れてしまうと管理がガタガタになってしまうのは大きなデメリットかもしれません。
まとめ
ポケモンGOを進めていくうちにだんだん気になってくるポケモンの個体値。
どうせ育てるならやっぱり強いポケモンがいいですよね^^
同じポケモン同士で博士に調べてもらったとき、2つの要素がマックスのポケモンと、1つの要素のポケモンがマックスのポケモンを持っていた場合、
2つの要素がマックスのポケモンを優先的に育てたくなりますよね?そっちの方が強そうな感じがしますし^^
でも個体値チェッカーで調べてみたら、1つの要素がマックスのポケモンの方が個体値が高かった!なんてことかなりありますので、育てる前に個体値調べてみることをおすすめします!
その際は今回お伝えした方法で管理してみてくださいね!
ではまた!
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